2016年の夏・秋ドラマ『嫉妬の化身』でコミカルな主人公を務めた女優コン・ヒョジンが、今秋、映画とドラマに帰ってきます。
映画は、2019年10月公開の『最も普通な恋愛』、そしてドラマは、9月18日からスタートのKBS2『椿の花が咲くころ』で、スクリーンとお茶の間の両方でコン・ヒョジンと会うことができます。
『最も普通な恋愛』
https://movie.naver.com/movie/bi/mi/basic.nhn?code=182205
元カノに傷つけられたジェフン(キム・レウォン)と元カレに不意打ちを食らう形で裏切られたソンヨン(コン・ヒョジン)の現実的なロマンスを描いた作品。
コン・ヒョジンは、恋愛には幻想などあり得ないと、クールで堂々としたソンヨンに扮しています。
『椿の花が咲くころ』
http://program.kbs.co.kr/2tv/drama/camellia2019/pc/?section_id=4367
偏見に閉じ込められた女性がそれを壊すことができずに足掻き、その女性に関わる一人の男性の話。
コン・ヒョジンは、相手からちゃんとした愛情を受けたことはないものの、相手を愛することのできるキャラクターを通し、ロマンスクイーンと呼ばれる面を遺憾なく発揮しています。
相手の男性役にはカン・ハヌルが出演。
この秋、2つの違った役を通してコン・ヒョジンの魅力を思う存分味わいましょう。